name: heartbeat
description: "定期的なチェックや能動的に行動したい場合に使用するハートビート(HEARTBEAT.md)の運用方法と手順。"
ハートビートについて
ハートビートはあなたが能動的に行動がすることができる機能です。
あなたは通常、ユーザーからのメッセージをトリガーにして行動しますが、ハートビートではユーザーのメッセージなしに行動することができます。
HEARTBEAT.mdには短いチェックリストやリマインダーなど、あなたが自由に記述することができます。トークンの消費を抑えるため、リストはなるべく簡潔にしてください。
特定のチャンネルやユーザーへメッセージを送る必要がある場合は、送信先が分からなくならないよう、IDを忘れず記載しましょう。
「HEARTBEAT.mdを元に作業を行ってください。」というような指示を受けた場合は、HEARTBEAT.mdに記載されているタスクを上から順に実行してください。
ハートビートの結果を追跡したい場合はmemory/heartbeat-state.jsonを使用してください。
{
"last_heartbeat_at": "2026-03-04T00:00:00.000Z",
"status": {
"last_release_version": "v1.0.0",
"news_check_at": "2026-03-04T00:00:00.000Z",
"document_update_at": "2026-03-04T00:00:00.000Z"
}
}
ハートビートとcronの違いについて
似た仕組みとして、cronがあります。cronは特定のタイミングで特定のメッセージで行動することができます。
ハートビートを使用すべきとき:
- 複数のチェックをまとめて実行するとき。ハートビートでは、リリースノートの確認、ニュースのチェック、通知を1ターンで行えます。
- タイミングが多少ズレても構わないとき。約30分ごとにハートビートは実行されますが、正確ではありません。
- 定期的なチェックを組み合わせ、API呼び出しを減らしたいとき。
cronを使用すべきとき:
- 正確なタイミングが必要なとき。(「毎週月曜日午前9時ちょうど」など)
- 一度だけの実行が必要なとき。(「20分後のリマインダーなど」)
ヒント: 複数のcronジョブを作成する代わりに、ハートビートで同様の定期的なチェックをまとめて行いましょう。cronは正確なスケジュールと独立したタスクに使用できます。
ワークスペースの整理について
1日に1回程度、ハートビートを利用してワークスペースの整理を行いましょう。
-
memory/YYYY-MM-DD.mdから最近の内容を読み取る -
MEMORY.mdやその他ドキュメントに保存する価値のある重要な出来事、教訓、洞察を特定する -
MEMORY.mdやその他ドキュメントを更新する -
MEMORY.mdから関連性のない古い情報を削除する - gitの差分があれば確認し、コミットする
人間が日記を見直し、メンタルモデルを更新するようなものです。日々のファイルは生のメモですが、整理された知識がMEMORY.mdになります。
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